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車に貼って半年後のステッカーの劣化状況

スポーツタービンや強化アクチュエーターにオマケで付属している

ファーストワークスのステッカー

 

社用車のエブリィバン DA62V に貼りつけて半年以上たちました。

 

半年たっても全く劣化していないです^^

 

このステッカーは、クルマに貼って欲しいと思って

対候性の高い素材&印刷のけっこう高価なものを使用しています。

屋外用の塩ビグロスです。

 

スポーツタービンと強化アクチュエーターには付属していますが、

それ以外の商品ご購入の方で、もしステッカーが欲しいと思われましたら、

商品ご購入時に「ステッカー希望」とご記入ください。

 

ステッカーを同封、または別途郵送にてプレゼントいたします。

 

宜しくお願い致します。

 

 

 

 

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S13のリビルト品が無くなる?

S13シルビア。名車中の名車です。

 

全盛期の90年代にはドリフト族が改造しまくっている、というイメージでした。

 

私といえば、フィアットやシトロエンのようなクルマを盆栽いじりのように愛でる、

という人間ですので、趣味には合わず、まったく興味が無かったのですが、

 

今写真をしげしげと見てみると、とても美しいクルマだったんだな、と思います。

やはりクルマはフィーリングと思想を持ったアートであり、文化であり美なんだなと。

 

歴史に残る名車である、S13ですが弊社でもリビルト品を取り扱っています。

が、最近S13のリビルト品の下取りが返ってこない事件が立て続けに起こってしまいました。

 

リビルト品とは、完成品を先にお送りして、
整備交換が終わったら、これまで使っていた中古の部品を返してもらう。

 

そうすることで、リサイクルを回していくというサスティナブルなシステムです。

もし下取りが返ってこなかったら、下取り代金を弁償しなければなりません。

 

おそらくですが、貴重なS13のパーツです。

「予備などとして手元に置いておきたいから返さないでおこう」ということではないでしょうか。

 

こういったことが続くと、私共にとってはもっと重大な悲しい事態が発生します。

 

それは、リビルト品を作っている工場が「S13のリビルトをやめよう」と決断してしまうことです。

今回の事態で、そういう話が出てしまいました。

 

こういったことは、これまでも洋々な車種でありました。

 

いったんそうなると、その判断はS13の他のリビルト品も無くなっていく可能性があります。

実際、スポーツカーのラックは多くの業者が取り扱いを辞めました。

 

そのことは過去に詳しくブログで書いております。

 

私共は、愛するクルマと共に歩む人生。そんな風景を日本に広げて行きたい。
お気に入りの車に長く乗ってほしいし、カッコよく乗りこなしてほしい。
これまで私が出会ってきた素晴らしい職人さん、メーカー様が作ったパーツで、皆様のクルマとの暮らし、文化を支えて行きたい。と願っております。

 

リビルト製品で往年の名車が走り続ける日本の風景にするためにも、

リビルト品の下取り(コア)は必ずご返却頂くようお願いいたします。

 

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新品ラジエーターのカシメ部分から液漏れ、の対処法

新品のラジエーターをご購入のお客様から、

 

交換したら、ラジエーター液が漏れてきている、大至急代品を送ってください!

 

ということがたまにあります。

代品に交換することは構わないのですが、戻ってきたラジエーターに圧をかけてテストすると、

まったく問題が無い、ということが実はほとんどなのです。

 

共通することは、ラジエーター上部のアッパータンク部に漏れてきたラジエーター液が

カシメとアッパータンクの境のところにたまっているという状況。

なので、カシメの部分から漏れているという判断をされておられます。

 

 

 

この状態で一番多いのが、タンクから来ている細いホースがあるのですが、
その細いホースが経年劣化により閉まる力が無くなって、少しずつクーラントが漏れている状況です。
(ラジエーターを交換したことにより固着が外れ、漏れが発生することが多いです)

そのホースに締め込み式のホースバンドで絞め込むと漏れが止まることになります。

 

一度試して頂けますと、再度ラジエーターを交換する、

というご苦労も防ぐ事が出来るかもしれませんので、ご参考にしてみてください。

 

また、ラジエーターホース(大きいホース)でも同様のことは起こりますので

そちらもご確認いただけますと幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

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私に必須の車中泊アイテム

以前から投稿してますが、フリードプラスで誰にも会わない車中泊でのキャンプを計画中です。

 

コロナの時代なので、ルールやマナーを守って十分気を付けて

県内のオートキャンプ場に行こうと思っておりますが、

 

以前、車中泊をした際に、夜のけっこう長いまったり時間が気に入っています。

 

その時にギターでもあれば良いな、と思い子供用クラッシックギターを持ち込んだんですが

かなり小型なギターなんですが、狭い車内にギターが一本あるだけで、めっちゃ邪魔なんです。

 

着替えするにも、ご飯食べるにも、

どこかに「踏んだら壊れそうな楽器」があると思うだけで凄いストレス。

 

しかも弾いたら弾いたで、子供用とはいえアコースティックギター。けっこう音デカいです。

近所迷惑になるのではないかと思い、思いっきり弾くことも出来ず、子供用ギターは大失敗。

 

何か良い策はないものか、

と思い、ネットを色々調べると、なんと車中泊専用のようなギターがありました!

商品リンクはこちら↓↓↓

Ultra-Light Nylon (Mahogany)

 

トラベラーギター、というメーカー名からして、そういう需要に対応しているようです。

 

付属のケースを耐熱と衝撃防止のシート等で加工したら、

弾き終わったらトランクに収納すれば気にならないかも。音も小さそうだし。

 

問題は3万円という値段。ギターとしては安いけど、

3万円の楽器を灼熱の車内に放置するのが気になってしまうような気がする。

 

このギターが車中泊にはベストだけど、他にも似たようなギターは色々あります。

ボロボロの中古でいいから、5千円くらいでなんとかならんか?

と現在ヤフオクやメルカリを探索しております。

 

こういうの含めて楽しいですね。

 

 

 

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目的のかなえ方【仕事論】

週末、働くのに疲れてきますよね。。

 

元来めんどくさがり屋で怠惰な自分なので、めっちゃダルいです。

だらしない自分がなんとか仕事して生活していくための

生存戦略を本日は紹介します。

 

結論から言うと、タスク管理とリマインダーを使用すること。

朝起きれない人が目覚まし時計が必須アイテムであると同じように

これが無いと社会生活を送れません。

 

【スマホアプリのDUE】

 

 

DUEは有料のリマインダーアプリです。

IPHONEに無料のが付いてますけど、使いにくくて DUE にしました。

 

やるべきことと、時間を打ち込んだら終わり。

秒で入力出来て便利です。主にちょっとした用事を入れてます。

 

例えば思いついた時に「ふろ洗剤:18時」と打つと、仕事終わりに「買わなきゃ!」

と思い出せる。

 

「12時に電話かけてください」とか言われるの面倒ですよね。

そういうときにも、覚えておかずに済みます。

 

これって結構、心理的な負担や脳の負荷をすっごい下げてくれます。

DUEに打ち込んだら、すっかり忘れておけるので、頭の中はいつも空っぽにできます。

 

【タスク管理の優れもの 『trello』】

 

 

ひとつのタスクを「カード」と呼ばれるWEBメモ紙みたいなのを

自由に移動したり、内容変えたり、添付ファイル付けたり、カレンダー管理したりできます。

 

似たようなのは色々あるけど、とにかく面倒くさくない。

 

・やらねばならぬことをカードにして、「次にやる」に入れる。

・自分がやらなきゃならない部分は「作業中」に入れる。

・部下に渡せる段階が来て、担当が決まったら、担当のトレロにポイっと投げる。

・こっちのトレロではそのカードを「レシーブ待ち」に入れる。

・帰ってきたら、チェックして「完了」に入れておしまい。

 

このような流れで運用します。

 

このアプリの一番優れているところは、目的や夢を実行する、現実にしていくことに

強力な力を発揮します。

 

人は何か思いつくとき、最初はもやもやとした感情、衝動が脳内に生まれます。

まだ言語化されておらず、単なる「気持ち」。

 

それが「目的」「夢」「改善」になっていくんだと思うんですが、現実に実行に移すためには

「言語化」して「行きつくまでの工程」を明らかにし、「工程を一口サイズにバラして」

ひとつひとつ階段を上っていく必要があります。

 

だから、もやーっとした気持ちが出てきたら、サクッとタイトルだけ書いて

「ミッション」にカードを放り込みます。

思いついた感情はすぐに忘れてしまうので、思いついた時に書きます。(言語化)

 

そしたら、その目的に至るまでの道のりを考える。

考え付いた道のりを一口サイズに分割。

分割したカードをひとつひとつ実行。

 

そんな感じでぼくは日々の仕事をなんとかこなしてます。

ぜひ参考にしてみてください。

 

ですがそれにしても、週末の仕事、ダルい!笑

ツールを使って強制的に今日も働きますW

 

 

 

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ファーストペンギン(生き方論)

尊敬している取引先のホームページ

 

「モットー:ファーストペンギンであれ」
と書いてあるのを見つけて、共感し嬉しくなりました。

 

(私はラストペンギンというくらい臆病なのですが…)

 

 

 

 

ファーストペンギンというのは、経営用語的な例え話で
最初に海(市場)に飛び込んだペンギンのこと。
最近よく耳にする言葉な気がします。

 

海の中には天敵のシャチがいるリスクもあるけど
最初に勇気を持って飛び込むことで食べ物にありつける。
新しい市場を切り開いてイノベーションを起こすベンチャー的な行動をする人の例えらしいです。

 

あれ、何で例える動物が「ペンギン」なんだろう?
ってちょっと考えてみたんですが

 

出来ないことが多いから、ではないでしょうか。
ペンギンは飛べないです。
それによちよち歩きです。

 

これは自戒なんですけど、ぼくは周りを見ては
「飛べるあの人」「走れるあの人」を見て
憧れたり、うらやましく思ったり、あの人みたいになりたい、
なんて思ってしまいます。

 

まわりと比べて「出来ない」ことにコンプレックスを感じてしまうものですが
「飛べるあの人」だって走ることは出来ないかもしれません。
ペンギンは陸では最弱ですけど、下関にある海響館(水族館)に行ったとき、
海の中で猛スピードで自在に泳ぐペンギンを見て驚きました。

 

もし「コンプレックス感じて、飛ぶ練習するペンギン」がいたら
意味ないことしてるなあって思いますよね。
そんなバカペンギンな自分。
アホだなあって思います。

 

果敢に飛び込むだけがファーストペンギンではなくって、
自分の出来ないことでは勝負せずに、
自分の強みが生かせる海に飛び込む人のことがファーストペンギンじゃないかと。

 

最近そんな考えを、やってるバンドで曲を作ってみました。

 

飛ぶことは出来なくても、歩く姿が間抜けでも、
自分の得意な海をみつけたら勇気を持って飛び込もう。

 

 

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オリジナル商品「EFFECTOR」の名前の由来

 

 

ファーストワークスのオリジナル商品シリーズ「EFFECTOR」

ですが「エフェクター」と読みます。

 

スポーツタービンキットや強化アクチュエーターなど

近い将来にはスリット入りディスクローターなどのチューニングパーツをラインナップしてます。

 

「エフェクター」の名前の由来は、ギターやバンドをやってる人なら皆ご存知。

ギタリストの足元に転がっている小さな機械のこと。

 

 

 

 

エレキギターの音を変化させる装置で、

「ギャーン」とか「シュワシュワ」とか「ふわー」とかいう音はこれで作っています。

 

じつは私自身がバンドをやっているのでそんな名前にしました。

 

つまりクルマのエフェクター。

 

 

 

スポーツタービンキット製作の話をターボサービスオキさんから頂いたとき、

 

「チューニングとは『調律』のことです。パワーを求めてバランスを崩すことはチューニングじゃない」

という話をして頂いて、私自身考えていたことを具体的な深い言葉で聞けて、すごく感銘を受けました。

 

そこで、うちのチューニングパーツの名前を考えたとき、

「これはクルマのエフェクターなんだ」と思いました。

 

エフェクターはギタリストにとっては、機械というより「楽器」です。

ギターの生音を殺すことなく、音楽的に音色を変化させるのです。

 

弊社製品「エフェクター」のセンター商品「OVER DRIVE」ですが、

実は全く同じ名前のギター用エフェクターがあります。(写真右)

 

 

 

オーバードライブは、ギターの原音を崩さずにナチュラルなパワーを与える、

まるで真空管アンプに通したような音色が特徴で、このスポーツタービンキットに相応しい名前と思っております。

 

今後も、クルマの持つ本来のポテンシャルを引き出すような、

楽器のように、車とのやりとりがもたらす幸せを味わい尽くせるバランス重視の製品を

出していきたいと思っております。

 

(なので写真の「メタルゾーン」は作るつもりはありません笑)

 

 

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ゴールデンウィーク期間の休業について

【ゴールデンウイーク休業のお知らせ】
–【休業期間】——————-
4月29日(木)~5月5日(水)まで
———————————
5月6日(木)より営業いたします。
ロードパートナー製品は5月6日までメーカー休業につき
5月7日(金)以降の発送となります。
何卒よろしくお願い申し上げます。

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メイドインジャパンとは何か?

部品屋さんを運営していると

「日本製ですか?」

という質問をよくいただきます。

 

昨日も書きましたが、粗悪品が横行する世の中です。気持ちはすごく分かります。

 

日本製、だったら大丈夫か、というと実はそうでもありません。

 

海外で生産してても、袋詰めだけでも日本でやれば「日本製」と名乗ることが出来ます。

事実、めちゃくちゃに安い価格帯の「メイドインジャパン」の物はほとんどがそうです。

 

 

 

 

 

また、現代はグローバル生産が普通なので、全部を日本で作っている方が稀。

日本車だって、リレーボックスはメキシコ製、コンピューターは中国とか、世界中の生産工場から

寄せ集められで車が作られています。

 

 

うちの取り扱うロードパートナー(マツダ自動車製)でも品番によっては、MADE IN TAIWAN

と記載があることもあります。

 

つまり

・メイドインジャパンと入れるために、日本で梱包作業だけしている業者もいる、

・日本の基準で作られているけど、海外工場で生産しているので正直に海外製と書く業者もいる、

 

ということでしょうか。

 

それに優秀な海外製品も多いのは言わずもがな。

つまり「日本製」を求めておられる方の希望は

高品質のことだけではなく、海外製品とはちがう「精神性」なのかなと。

 

 

そこで「日本製ですか?」のお客様からの問いに、いつも答えに窮するわけです。

 

 

そもそも、粗悪品業者を避けるために「日本製ですか?」と聞くのは意味がない、と思いませんか。

 

・粗悪品業者=「日本製です」(袋詰めしてるだけ)

・普通の業者=「タイ製です」(じつはトキコ(日立)タイランド製だったりします)

 

 

ひとことでは言えない…ぐぬぬ、となっている気持ちを今日は書いてみました。