車検や点検でお客様からお車を預かったときに
部品屋さんとしては、ぜったいにして欲しいことがあります。
顧客満足度と売上げを両方上げる方法です。
結論から言うと、エアコンフィルターのチェックです。
やってる整備士様も多いので、本当にブッタに説法と思いますが。。。
エアコンフィルターは1年も走れば真っ黒。
カビが生えてたり、虫が入ってる場合もあります。
エンジン用のエアフィルターは変えなくても、
「この汚いフィルターを通った空気を吸っているのだ」、と思うと
使用後フィルターを見せられて交換しない人はほとんどいないのではないでしょうか。
お客さんにラインかメールで画像送って「いかがいたしましょうか?」と言うだけで
お客さんから信頼と売上げが頂けるという戦術ですね。
エアコンフィルターのチェックを整備工場がしなかったら、エアコンフィルターは最後には詰まって
エアコンの風が弱くなった、出なくなった、という状態になってから入庫することになります。
この状態で「エアコンフィルターが悪かったです」とか言ったらお客さんは内心
「いつも見てくれてたんじゃないの??何のための点検?」
と思う人もいるかな。
めんどくさいとは思いますが、習慣にしてしまうのはいかがでしょうか。
ぜひ日々の整備のお仕事の参考にしてみてください。
ちなみに弊社取扱のロードパートナーエアコンフィルターは
じつは生産はデンソーです。
リーズナブルにご購入できますので是非一度お試しあれ。