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新品ラジエーターのカシメ部分から液漏れ、の対処法

新品のラジエーターをご購入のお客様から、

 

交換したら、ラジエーター液が漏れてきている、大至急代品を送ってください!

 

ということがたまにあります。

代品に交換することは構わないのですが、戻ってきたラジエーターに圧をかけてテストすると、

まったく問題が無い、ということが実はほとんどなのです。

 

共通することは、ラジエーター上部のアッパータンク部に漏れてきたラジエーター液が

カシメとアッパータンクの境のところにたまっているという状況。

なので、カシメの部分から漏れているという判断をされておられます。

 

 

 

この状態で一番多いのが、タンクから来ている細いホースがあるのですが、
その細いホースが経年劣化により閉まる力が無くなって、少しずつクーラントが漏れている状況です。
(ラジエーターを交換したことにより固着が外れ、漏れが発生することが多いです)

そのホースに締め込み式のホースバンドで絞め込むと漏れが止まることになります。

 

一度試して頂けますと、再度ラジエーターを交換する、

というご苦労も防ぐ事が出来るかもしれませんので、ご参考にしてみてください。

 

また、ラジエーターホース(大きいホース)でも同様のことは起こりますので

そちらもご確認いただけますと幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

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私に必須の車中泊アイテム

以前から投稿してますが、フリードプラスで誰にも会わない車中泊でのキャンプを計画中です。

 

コロナの時代なので、ルールやマナーを守って十分気を付けて

県内のオートキャンプ場に行こうと思っておりますが、

 

以前、車中泊をした際に、夜のけっこう長いまったり時間が気に入っています。

 

その時にギターでもあれば良いな、と思い子供用クラッシックギターを持ち込んだんですが

かなり小型なギターなんですが、狭い車内にギターが一本あるだけで、めっちゃ邪魔なんです。

 

着替えするにも、ご飯食べるにも、

どこかに「踏んだら壊れそうな楽器」があると思うだけで凄いストレス。

 

しかも弾いたら弾いたで、子供用とはいえアコースティックギター。けっこう音デカいです。

近所迷惑になるのではないかと思い、思いっきり弾くことも出来ず、子供用ギターは大失敗。

 

何か良い策はないものか、

と思い、ネットを色々調べると、なんと車中泊専用のようなギターがありました!

商品リンクはこちら↓↓↓

Ultra-Light Nylon (Mahogany)

 

トラベラーギター、というメーカー名からして、そういう需要に対応しているようです。

 

付属のケースを耐熱と衝撃防止のシート等で加工したら、

弾き終わったらトランクに収納すれば気にならないかも。音も小さそうだし。

 

問題は3万円という値段。ギターとしては安いけど、

3万円の楽器を灼熱の車内に放置するのが気になってしまうような気がする。

 

このギターが車中泊にはベストだけど、他にも似たようなギターは色々あります。

ボロボロの中古でいいから、5千円くらいでなんとかならんか?

と現在ヤフオクやメルカリを探索しております。

 

こういうの含めて楽しいですね。

 

 

 

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目的のかなえ方【仕事論】

週末、働くのに疲れてきますよね。。

 

元来めんどくさがり屋で怠惰な自分なので、めっちゃダルいです。

だらしない自分がなんとか仕事して生活していくための

生存戦略を本日は紹介します。

 

結論から言うと、タスク管理とリマインダーを使用すること。

朝起きれない人が目覚まし時計が必須アイテムであると同じように

これが無いと社会生活を送れません。

 

【スマホアプリのDUE】

 

 

DUEは有料のリマインダーアプリです。

IPHONEに無料のが付いてますけど、使いにくくて DUE にしました。

 

やるべきことと、時間を打ち込んだら終わり。

秒で入力出来て便利です。主にちょっとした用事を入れてます。

 

例えば思いついた時に「ふろ洗剤:18時」と打つと、仕事終わりに「買わなきゃ!」

と思い出せる。

 

「12時に電話かけてください」とか言われるの面倒ですよね。

そういうときにも、覚えておかずに済みます。

 

これって結構、心理的な負担や脳の負荷をすっごい下げてくれます。

DUEに打ち込んだら、すっかり忘れておけるので、頭の中はいつも空っぽにできます。

 

【タスク管理の優れもの 『trello』】

 

 

ひとつのタスクを「カード」と呼ばれるWEBメモ紙みたいなのを

自由に移動したり、内容変えたり、添付ファイル付けたり、カレンダー管理したりできます。

 

似たようなのは色々あるけど、とにかく面倒くさくない。

 

・やらねばならぬことをカードにして、「次にやる」に入れる。

・自分がやらなきゃならない部分は「作業中」に入れる。

・部下に渡せる段階が来て、担当が決まったら、担当のトレロにポイっと投げる。

・こっちのトレロではそのカードを「レシーブ待ち」に入れる。

・帰ってきたら、チェックして「完了」に入れておしまい。

 

このような流れで運用します。

 

このアプリの一番優れているところは、目的や夢を実行する、現実にしていくことに

強力な力を発揮します。

 

人は何か思いつくとき、最初はもやもやとした感情、衝動が脳内に生まれます。

まだ言語化されておらず、単なる「気持ち」。

 

それが「目的」「夢」「改善」になっていくんだと思うんですが、現実に実行に移すためには

「言語化」して「行きつくまでの工程」を明らかにし、「工程を一口サイズにバラして」

ひとつひとつ階段を上っていく必要があります。

 

だから、もやーっとした気持ちが出てきたら、サクッとタイトルだけ書いて

「ミッション」にカードを放り込みます。

思いついた感情はすぐに忘れてしまうので、思いついた時に書きます。(言語化)

 

そしたら、その目的に至るまでの道のりを考える。

考え付いた道のりを一口サイズに分割。

分割したカードをひとつひとつ実行。

 

そんな感じでぼくは日々の仕事をなんとかこなしてます。

ぜひ参考にしてみてください。

 

ですがそれにしても、週末の仕事、ダルい!笑

ツールを使って強制的に今日も働きますW

 

 

 

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ファーストペンギン(生き方論)

尊敬している取引先のホームページ

 

「モットー:ファーストペンギンであれ」
と書いてあるのを見つけて、共感し嬉しくなりました。

 

(私はラストペンギンというくらい臆病なのですが…)

 

 

 

 

ファーストペンギンというのは、経営用語的な例え話で
最初に海(市場)に飛び込んだペンギンのこと。
最近よく耳にする言葉な気がします。

 

海の中には天敵のシャチがいるリスクもあるけど
最初に勇気を持って飛び込むことで食べ物にありつける。
新しい市場を切り開いてイノベーションを起こすベンチャー的な行動をする人の例えらしいです。

 

あれ、何で例える動物が「ペンギン」なんだろう?
ってちょっと考えてみたんですが

 

出来ないことが多いから、ではないでしょうか。
ペンギンは飛べないです。
それによちよち歩きです。

 

これは自戒なんですけど、ぼくは周りを見ては
「飛べるあの人」「走れるあの人」を見て
憧れたり、うらやましく思ったり、あの人みたいになりたい、
なんて思ってしまいます。

 

まわりと比べて「出来ない」ことにコンプレックスを感じてしまうものですが
「飛べるあの人」だって走ることは出来ないかもしれません。
ペンギンは陸では最弱ですけど、下関にある海響館(水族館)に行ったとき、
海の中で猛スピードで自在に泳ぐペンギンを見て驚きました。

 

もし「コンプレックス感じて、飛ぶ練習するペンギン」がいたら
意味ないことしてるなあって思いますよね。
そんなバカペンギンな自分。
アホだなあって思います。

 

果敢に飛び込むだけがファーストペンギンではなくって、
自分の出来ないことでは勝負せずに、
自分の強みが生かせる海に飛び込む人のことがファーストペンギンじゃないかと。

 

最近そんな考えを、やってるバンドで曲を作ってみました。

 

飛ぶことは出来なくても、歩く姿が間抜けでも、
自分の得意な海をみつけたら勇気を持って飛び込もう。

 

 

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オリジナル商品「EFFECTOR」の名前の由来

 

 

ファーストワークスのオリジナル商品シリーズ「EFFECTOR」

ですが「エフェクター」と読みます。

 

スポーツタービンキットや強化アクチュエーターなど

近い将来にはスリット入りディスクローターなどのチューニングパーツをラインナップしてます。

 

「エフェクター」の名前の由来は、ギターやバンドをやってる人なら皆ご存知。

ギタリストの足元に転がっている小さな機械のこと。

 

 

 

 

エレキギターの音を変化させる装置で、

「ギャーン」とか「シュワシュワ」とか「ふわー」とかいう音はこれで作っています。

 

じつは私自身がバンドをやっているのでそんな名前にしました。

 

つまりクルマのエフェクター。

 

 

 

スポーツタービンキット製作の話をターボサービスオキさんから頂いたとき、

 

「チューニングとは『調律』のことです。パワーを求めてバランスを崩すことはチューニングじゃない」

という話をして頂いて、私自身考えていたことを具体的な深い言葉で聞けて、すごく感銘を受けました。

 

そこで、うちのチューニングパーツの名前を考えたとき、

「これはクルマのエフェクターなんだ」と思いました。

 

エフェクターはギタリストにとっては、機械というより「楽器」です。

ギターの生音を殺すことなく、音楽的に音色を変化させるのです。

 

弊社製品「エフェクター」のセンター商品「OVER DRIVE」ですが、

実は全く同じ名前のギター用エフェクターがあります。(写真右)

 

 

 

オーバードライブは、ギターの原音を崩さずにナチュラルなパワーを与える、

まるで真空管アンプに通したような音色が特徴で、このスポーツタービンキットに相応しい名前と思っております。

 

今後も、クルマの持つ本来のポテンシャルを引き出すような、

楽器のように、車とのやりとりがもたらす幸せを味わい尽くせるバランス重視の製品を

出していきたいと思っております。

 

(なので写真の「メタルゾーン」は作るつもりはありません笑)

 

 

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ゴールデンウィーク期間の休業について

【ゴールデンウイーク休業のお知らせ】
–【休業期間】——————-
4月29日(木)~5月5日(水)まで
———————————
5月6日(木)より営業いたします。
ロードパートナー製品は5月6日までメーカー休業につき
5月7日(金)以降の発送となります。
何卒よろしくお願い申し上げます。

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メイドインジャパンとは何か?

部品屋さんを運営していると

「日本製ですか?」

という質問をよくいただきます。

 

昨日も書きましたが、粗悪品が横行する世の中です。気持ちはすごく分かります。

 

日本製、だったら大丈夫か、というと実はそうでもありません。

 

海外で生産してても、袋詰めだけでも日本でやれば「日本製」と名乗ることが出来ます。

事実、めちゃくちゃに安い価格帯の「メイドインジャパン」の物はほとんどがそうです。

 

 

 

 

 

また、現代はグローバル生産が普通なので、全部を日本で作っている方が稀。

日本車だって、リレーボックスはメキシコ製、コンピューターは中国とか、世界中の生産工場から

寄せ集められで車が作られています。

 

 

うちの取り扱うロードパートナー(マツダ自動車製)でも品番によっては、MADE IN TAIWAN

と記載があることもあります。

 

つまり

・メイドインジャパンと入れるために、日本で梱包作業だけしている業者もいる、

・日本の基準で作られているけど、海外工場で生産しているので正直に海外製と書く業者もいる、

 

ということでしょうか。

 

それに優秀な海外製品も多いのは言わずもがな。

つまり「日本製」を求めておられる方の希望は

高品質のことだけではなく、海外製品とはちがう「精神性」なのかなと。

 

 

そこで「日本製ですか?」のお客様からの問いに、いつも答えに窮するわけです。

 

 

そもそも、粗悪品業者を避けるために「日本製ですか?」と聞くのは意味がない、と思いませんか。

 

・粗悪品業者=「日本製です」(袋詰めしてるだけ)

・普通の業者=「タイ製です」(じつはトキコ(日立)タイランド製だったりします)

 

 

ひとことでは言えない…ぐぬぬ、となっている気持ちを今日は書いてみました。

 

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ネットショップで詐欺に遭ってしまいました

先日、YouTubeで「デスクワークに必須アイテム3選」っていうのを見てて、

影響を受けやすい私は

紹介されていたフットレストをAmazonでポチってしまったんですが。

 

 

 

 

何週間待ってもやってこない。

輸送状況を見てみると、なぜか海外からやってきているよう。

 

ある日、個人名のアパートから送られてきた謎の物体が。

 

 

ビニール袋に裸で入れられて、知らない人から届いた謎の物体。

 

送り状には「フットレスト」と汚い字で書いてある。

 

ぼくが買ったフットレストは5000円弱くらいするんだけど、

届いたのは100円ショップでも売ってそうなやつ。

 

 

 

騙された…

事情をAmazonに連絡すると、すぐ全額返金していただきました。

届いたフットレストはそちらで自由に処分してくださいとのこと。

 

 

 

 

最近では、自動車の部品、リビルトタービンやダイナモ、ブレーキパッドなんかを注文して

中国などの海外から直接届いた、ということもよく聞きます。

もちろん粗悪品であることがほとんど。

 

 

送料は、開発途上国への支援として、日本が負担しているので、

もの凄く安く海外から発送できる。

 

 

そういった制度を悪用しているんですね。

(謎の種が届くという事件がありましたよね)

 

 

皆さんお気を付けください。。

 

激安の物さえ避けていれば詐欺に遭うことは無いかと思ってました。

今後はショップ名なども注意すべきと思いました。

 

 

 

結局、海外から届いた詐欺フットレストは、現在私のデスクで活躍しております。

 

けっこう良い感じです。 なかなか優れものでした。笑

 

 

 

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車検、点検で「顧客満足度」と「売上げ」両方上げる方法

車検や点検でお客様からお車を預かったときに

部品屋さんとしては、ぜったいにして欲しいことがあります。

 

顧客満足度と売上げを両方上げる方法です。

 

結論から言うと、エアコンフィルターのチェックです。

 

やってる整備士様も多いので、本当にブッタに説法と思いますが。。。

 

エアコンフィルターは1年も走れば真っ黒。

カビが生えてたり、虫が入ってる場合もあります。

 

エンジン用のエアフィルターは変えなくても、

「この汚いフィルターを通った空気を吸っているのだ」、と思うと

使用後フィルターを見せられて交換しない人はほとんどいないのではないでしょうか。

 

お客さんにラインかメールで画像送って「いかがいたしましょうか?」と言うだけで

お客さんから信頼と売上げが頂けるという戦術ですね。

 

 

エアコンフィルターのチェックを整備工場がしなかったら、エアコンフィルターは最後には詰まって

エアコンの風が弱くなった、出なくなった、という状態になってから入庫することになります。

 

この状態で「エアコンフィルターが悪かったです」とか言ったらお客さんは内心

「いつも見てくれてたんじゃないの??何のための点検?」

と思う人もいるかな。

 

めんどくさいとは思いますが、習慣にしてしまうのはいかがでしょうか。

ぜひ日々の整備のお仕事の参考にしてみてください。

 

ちなみに弊社取扱のロードパートナーエアコンフィルターは

じつは生産はデンソーです。

リーズナブルにご購入できますので是非一度お試しあれ。